働いても、働いても、お給料が上がりません…
将来が不安です…
努力が報われにくい社会では不安にもなりますよね。
お金の問題を自身でどうにかできるように、一緒に考えてみましょう。
例えば、不労所得で、金銭的にも時間的にも余裕を作るのはどうですか?
不労所得ですか?
作ることができるなら作りたいけど、どうしたらいいですか?
この記事で、不労所得を得る方法の選び方・作り方を説明します。
読み終わるころには、何に挑戦するのかを決められるようになっているでしょう。
楽して生活が送れるように、不労所得をゲットしましょう♪
【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
楽して生活をするために不労所得が欲しい
働いても、働いても、収入は増えず、明るい未来が想像できないという人は多くいます。
お金の問題で、日々を不幸に感じることはもったいないことです。
日々を豊かにする方法は、いくつかありますが、それを知らない人は数多くいます。
それは、学校で教えてくれませんし、知る機会も少ないことが理由でしょう。
不労所得がどのようなものかを知り、「楽できる生活をするために不労所得を手にしましょう♪」
不労所得とは?
労働の直接的対価として得る、賃金・報酬以外による所得のこと。
一般的に、権利や状態を維持管理し、継続的に得られる収入源を指す。
利子、配当、賃料収入、売買差益など。
不労所得のメリット・デメリット
不労所得のメリット
不労所得の一番のメリットは、収入が増えることです。
本業以外の収入が得られるため、本業が上手くいかなかった時の保険にもなります。
リスクヘッジができるわけです。
また、時間的価値にも変化が生まれます。
同じ金額を稼ぐ場合、不労所得がある分、労働時間を減らすこともできるようになります。
普段は生活残業をする必要がある人は、しなくても問題がなくなるでしょう。
心に余裕も生まれ、仕事の効率や向き合い方自体も変わってきます。
そのため、本業のクオリティも上がりやすくなります。
不労所得のデメリット
新たなビジネス、投資を始めることになるため、初期費用と時間がかかります。
予想通りに進まない場合は、赤字の可能性もでてくるでしょう。
株式投資、FX、仮想通貨では、成功すれば大きな利益が得られますが、もちろん失敗してしまうリスクもあります。
継続して成果を出すのであれば、チャートや情報の読み方を習得する必要があるでしょう。
どの方法から不労所得を得ようとするかによって、利益を出すことができる可能性も変わります。
不労所得を得るための代表的な方法
不動産投資
土地、建物などを購入し、賃貸や売却をすることで収入を得る方法です。
家賃である賃料収入(インカムゲイン)と、売却益(キャピタルゲイン)から利益をあげます。
家賃収入には、部屋、テナントなどの建物を貸し出すものと、駐車場、駐輪場などの土地を貸すものがあります。
不動産投資は、毎月安定した収入を得る見通しが立ちやすいのも特徴です。
また、入退去、維持管理などに、手間と費用が掛かります。
手間をかけたくない場合は、管理会社へ手数料を支払い、物件管理を委託することもできます。
副業として取り組む、会社員や自営業の方は委託することで手間いらずの運用ができるでしょう。
不動産投資は、大きな購入資金が必要となるケースも多いです。
その場合、金融機関から融資を受け、ローンを返済していくことが基本となります。
個人事業主に比べて、会社員や公務員はローンが通りやすいです。
ローンを使っての投資が可能なため、自己資金が少ない人でも取り組みやすいのが不動産投資です。
老後に、年金以外の収入源を用意したいと考える方も多く、挑戦する人も増えています。
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投資信託
たくさんの投資家から預かった資金を、資産運用のプロであるファンドマネージャーに運用してもらいます。
運用して得た収益を、投資家に還元する金融商品が投資信託です。
ファンドとも呼ばれます。
ファンドは投資家から預かった資金を、国内外の株式、債券などに分散投資し、資金を増やします。
大きく分けて、インデックスファンドとアクティブファンドに分けられます。
インデックスファンドは、日経平均、NYダウなどの指標(インデックス)に連動した値動きをします。
アクティブファンドは、市場平均以上の利益を狙って、売買や銘柄の入れ替えを積極的に行います。
投資信託は、専門的な知識が無くても、少額から気軽に始められます。
とはいえ、ファンドを選ぶための基本知識は持っておいた方がよいです。
NISA、idecoを活用すると、より有利な投資として進められるでしょう。
投資信託は、元本が保証された投資ではありません。
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株式投資
証券取引所に上場している会社の株式を売買して、配当金(インカムゲイン)、売却益(キャピタルゲイン)を得る投資です。
配当金とは、株式を一定期間保有することで得られ、配当金額、配当時期、回数は企業により異なります。
売却益とは、株価が安い時に買ったものを、高くなった時点で売り差益を得ることです。
1,000円の株価で100株買ったものを、1,200円で売却した場合、20,000円の利益となります。
ポイント
(1,200円-1,000円)×100株=20,000円
株価は、上昇すると思っても上昇しなかったり、下がらないと思っても下がったりと、予想通りとはいきません。
そのため、売却益が確保できるまでに、長い時間がかかることもあります。
少ない労力で大きな収益を得ることも可能だが、損失を出す可能性もあります。
米国株、中国株、アジア新興国、海外ETFなど海外向けの投資も可能です。
NISAを活用すると、より有利な投資として進められるでしょう。
株式投資は、元本が保証された投資ではありません。
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預金
金融機関へ資金を預け入れし、利子を受け取る方法です。
現状の金利はかなり低く、メガバンクでは100万円を預けても10円~20円程度、ネットバンクでは200円~1,500円程度となっています。
預金保証制度があり、金融機関が破綻した場合、一定の金額まで保護する仕組みがあります。
対象機関は以下になります。
預金保証制度の対象機関
- 日本国内に本店のある銀行
- 信用金庫
- 信用組合
- 労働金庫
- 信金中央金庫
- 全国信用協同組合連合会
- 労働金庫連合会
- 商工組合中央金庫
- ゆうちょ銀行
- 農協(農水産業協同組合貯金保険制度)
- 漁協(農水産業協同組合貯金保険制度)
- 水産加工協(農水産業協同組合貯金保険制度)
元本割れも無く、基本的には損失を出す可能性は限りなく低いでしょう。
減りもしませんが、増えもしません。
国債
国債とは、国が発行する債券のことで、債権は借金を指します。
つまり、国にお金を貸すということです。
償還年限(返済期日)と利子が決まっていて、償還年限を迎えると、額面に利子を上乗せした金額を受け取れます。
国家が相手なので破綻するリスクが低いことが特徴です。
日本や海外の国債を購入する投資家も多く存在します。
銀行よりも金利が高く、最低でも年率0.05%が保障されています。
個人向け国債は1万円から購入することができ、途中解約も可能です。
途中解約すると、直前2回分の利子を中途換金調整額として差し引かれます。
つまり、1年に2回利息が支払われるため、経過後の解約であれば実質元本割れはないと言えます。
FX
FXとは、外国為替証拠金取引のことで、通貨の差益によって収益を得る投資です。
米ドルが、1ドル=100円で100ドル購入し、1ドル=120円の時点で売却をすると2,000円の利益(手数料税金を考慮していません)となります。
ポイント
(120円-100円)×100ドル=2,000円
レバレッジを効かすことで、資金より大きな金額での取引ができます。
ポイント
レバレッジ=てこの原理。
他人資本を増大させて規模の大きな取引をすること。
レバレッジ20倍だと、1万円の証拠金で20万の取引ができる。
少ない資金で、大きな利益を得られるチャンスがあります。
ドルやユーロなど、複数の通貨を組み合わせて運用することも可能です。
リターンも大きいが、リスクも大きいのが特徴です。
為替の急激な変動で証拠金以上の損失を出し、破産に追い込まれる場合もあります。
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仮想通貨
仮想通貨とは、インターネット上でやり取りできる決済手段です。
電子マネーと似ていますが、電子マネーは円やドルなど銀行や国が発行した法定通貨で清算します。
一方、仮想通貨は法定通貨に影響をされません。
世界中の、不特定多数の利用者や参加者に、相互に管理と監視され運営されています。
ちなみに、仮想通貨と暗号通貨は同じ意味です。
有名どころでは、ビットコインが該当し、仮想通貨取引所を通じて取引を行います。
価格の変動が非常に激しく、リターンも大きいですが、リスクも大きくなります。
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ポイントサイト
ポイントサイトで条件をクリアして、報酬を手に入れる方法になります。
条件は様々ですが、条件をクリアして報酬を得るという、わかりやすさがあります。
クリア条件の例
- 資料請求
- 商品の購入
- サービスへの登録
- ゲームで遊ぶ
サイトに登録して、すぐに開始できるというお手軽さも特徴です。
スキマ時間で取り組むことができ、学生や主婦なども幅広く利用しています。
ポイントサイトは、単価が安いことがネックです。
クレジットカードの発行などでは数千円稼げますが、稼げる範囲はお小遣い程度です。
入口としては軽いので、ゲームなどは暇つぶしにも良いでしょう。
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ブログ
ブログを立ち上げて、広告費用から報酬を得ます。
Googleアドセンス、アフィリエイト(ASP)などの、広告を設置しクリックされたり、商品が購入されたりしたら報酬が入ります。
特技、趣味、興味のある事などを元に、発信するとよいでしょう。
初期費用が少なく済むことも魅力の一つです。
初期費用は、サーバー費用、ドメイン費用ぐらいで、PCさえあればどこにいてもできます。
ブログの運営では、Google検索で上位表示を狙い、サイトの露出度を高める必要があります。
Googleは検索エンジンに、独自のアルゴリズムを持っています。
評価のポイントが変更され、サイト順位が大きく変わることもあるでしょう。
記事を書いたり、サイトデザインをしたりと、地道な作業をコツコツ行う必要があります。
作成したブログは、コンテンツとして残り、その後も資産として働き続けます。
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YouTube
動画コンテンツを作成し、YouTubeで配信をします。
再生される広告から収益を得るビジネスモデルです。
趣味、特技などテーマは何でもよいです。
インフルエンサーとして活躍できる可能性を秘めています。
一躍有名になり、メディアに取り上げられるチャンスもあるかもしれません。
ファンとなるユーザーが増えるまでは、収入は見込めません。
また、企画、撮影、編集に大きな労力と時間がかかります。
【工数×リターン×再現性】不労所得の選び方・作り方
不労というからには、「働かない=工数がない」と考える必要があります。
また、継続して収入を得られなければ、不労所得とは言えません。
これまで、記事の中で不労所得を作る方法を、紹介してきました。
基準とするべき指標が無かったので、計算から指標を決めます。
工数とリターンと再現性を掛け合わせ、不労所得指数を基準としていきます。
不労所得指数の計算式
不労所得指数=工数×リターン×再現性
不労所得指数の高いものから、下記の表に並べていきます。
工数 | リターン | 再現性 | 不労所得指数 | |
不動産投資 | ○(7) | ○(6) | ○(6) | 252 |
投資信託 | ◎(8) | △(4) | ○(7) | 224 |
株式投資(売却益) | ○(7) | ○(7) | △(3) | 147 |
株式投資(配当金) | ◎(10) | △(2) | ○(6) | 120 |
預金 | ◎(10) | △(1) | ◎(10) | 100 |
国債 | ◎(10) | △(1) | ◎(9) | 90 |
FX | ○(5) | ◎(9) | △(2) | 90 |
仮想通貨 | ○(7) | ◎(10) | △(1) | 70 |
先物取引 | ○(7) | ○(6) | △(1) | 42 |
ポイントサイト | △(4) | △(1) | ◎(8) | 32 |
ブログ | △(2) | ○(5) | △(2) | 20 |
Youtube | △(2) | △(2) | △(1) | 4 |
注記
- 再現性=目標達成の難易度が高いものを10と想定。
- リターン=得られる報酬が大きいものを10と想定。
- 工数=労力が掛からないものを10と想定。
※1.預金と国債は入れっぱなし=10
※2.投資信託は基本放置=8
※3.株、FX、仮想通貨は投機とモニタリングがある=7
預金は、放置したままでも、減らないし増えません。
また、その再現性は高いので、他の方法と比較するとわかりやすいでしょう。
基準となる数値があることで、判断がしやすくなります。
もしも、チャレンジしたい方法の不労所得指数が低く、それでも挑戦したい場合は覚悟を持って挑んでください。
自分自身がやりたい気持ちがあることは、非常に大事なことです!
安定的に不労所得を得るためのポイント
安定的に不労所得を得るためには、いくつかポイントがあります。
- コツコツ作業に取り組むことができる。
- 時間がかかっても焦らない。
- 工夫をすることができる。
- 知識や情報を吸収する。
不労所得を得るということは、組織に依存しないで、収入源を確保することになります。
その仕組みづくりをするには、ある程度の労力は必要です。
構築したビジネスモデルは、運用しながら見直し、成功に近づけるようにしましょう。
不労所得を得たら納税を忘れずに!
不労所得も、所得というからには、課税対象になります。
本業以外からの収入が、合わせて20万円を超える場合は、確定申告が必要です。
不労所得があることを、会社などに知られたくない場合は注意が必要です。
確定申告の際に「住民税の徴収方法の選択」を「自分で納付」にチェックしましょう。
関連記事も参考にしてみてください。
「時間の切り売り」or「お金に働いてもらう」
会社や組織に、自身の労働力を売る以外の副業で不労所得を得るには、ある程度の労力と初期費用が必要です。
所得を得るには、労働力の提供か資産を築くしかありません。
資産を築くのは簡単ではありませんが、できることから始めて、少しずつ増やしていけば良いです。
これからは、「時間の切り売り」をするのではなく「お金に働いてもらう」ことで楽をしましょう。
最初は、
- ポイントサイトでプチ不労所得
- 投資信託を毎月少額でも積み立て
そんな始め方でもよいでしょう。
お金は、ただ眠らせておくのではなく、24時間働かせましょう!
まとめ
- 不労所得とは、労働の直接的対価として得る賃金、報酬以外による所得。
- 本業以外の収入が得られ、時間的にも精神的にも余裕が生まれる。
- 資金が減る可能性もあり、初期費用と時間をかけて、情報や知識を身に付ける必要がある。
- 【工数×リターン×再現性】から計算した、不労所得指数を参考に始めるものを選ぶ。
- 何を始めようか迷う場合、ハードルの低いモノから始めてみる。
- 「時間の切り売り」ではなく「お金に働いてもらう」ようにする!
記事を読んで、どの方法で不労所得を得てみたいのかが、掴めたのではないでしょうか。
ゆくゆくは、不動産投資をしたいです!
知識の吸収を頑張りたいと思います!
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一緒にがんばりましょう!
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