少額で始められる不動産投資があると聞きました…
手軽に始められるのなら、やってみたいです!
少額で不動産投資をするなら、ソーシャルレンディングで始めましょう!
始めたくても、投資の一歩が踏み出せない人は多いと思います。
ソーシャルレンディングなら、費用を抑えてカンタンに始められます!
- ソーシャルレンディングの仕組み
- オススメのソーシャルレンディング業者
- ソーシャルレンディング業者の口コミ内容
を解説します。
不動産投資を始めるキッカケになれたら嬉しいです。
【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
ソーシャルレンディングとは?
ソーシャルレンディングは、投資家が運営会社に対して出資を行い、運営会社から投資家へ配当が支払われる仕組みのことです。
- 不動産投資が少ない資金で開始できる。
- 投資スタイルの幅が広く、自分に合った投資対象が選べる。
- 不動産投資よりも手続きがカンタン。
ソーシャルレンディングは、「不動産投資型」と「融資・貸付型」の2種類に分けられます。
「不動産投資型」と「融資・貸付型」は、運用方法に大きな違いがあります。
不動産投資型
不動産投資型のソーシャルレンディングは、「不動産投資(不特法型)クラウドファンディング」とも呼ばれます。
基本的には、資金を集める運営会社が不動産を購入し、運用・管理を行います。
投資家は、本来の不動産投資に近い感覚で、投資が行えます。
物件情報などを参考に、出資を決められることが特徴です。
不動産物件の情報を運営会社が持っているため、物件情報の開示は比較的スムーズです。
融資・貸付型
ソーシャルレンディングと言われたら、多くの場合は、「融資・貸付型」のことを指す場合が多いです。
「融資・貸付型クラウドファンディング」と呼ぶこともあります。
融資・貸付型は、資金を集めた運営会社が、不動産業者へ出資を行います。
運営会社が直接、不動産を購入するわけではないです。
また、投資家が出資を行った時点では、どのような不動産物件で運用されるかわかりません。
投資先の不動産の情報を確認する場合、運営会社を通して不動産業者へ問い合わせを行います。
物件情報の開示には、時間がかかります。
不動産投資型がおすすめ
「不動産投資型」と「融資・貸付型」のソーシャルレンディングでは、「不動産投資型」がオススメです。
「融資・貸付型」は、利回りがよい案件が多いです。
しかし、途中解約ができなかったり、不動産物件を選べないのはリスクとなります。
「不動産投資型」であれば、投資先の不動産情報が明確なので、透明性があり安心といえるでしょう。
不動産投資型は、運営会社が共同出資という立場をとることがほとんどです。
もし、損失が出てしまった場合は、出資者の保護を優先し、損失は積極的に運営会社が負います。
保証の部分でも、「不動産投資型」がオススメと言える理由の1つです。
注意点として、「不動産投資型」、「融資・貸付型」のどちらも、投資としてのリスクがあることです。
元本が保証されている訳ではありません。
運用の状況、損失の規模によっては、どちらも元本割れを起こす可能性があると覚えておきましょう。
不動産投資型のソーシャルレンディングができる業者を比較!
不動産投資型のソーシャルレンディングができる企業を紹介します。
property+(プロパティプラス)
『property+(プロパティプラス)』は、『株式会社リビングコーポレーション』が運営するソーシャルレンディングです。
不動産販売や運営に大きな実績がある、東証一部上場企業の『飯田グループホールディングス株式会社』のグループ会社になります。
不動産販売や運営に、大きな実績がある会社です。
分譲戸建て住宅の販売シェアが約3割と国内シェアNo.1を誇る会社です。
社会的な信頼性が高い企業が、不動産ソーシャルレンディングを運営しているため信頼性が高いです。
Jointoα(ジョイントアルファ)
『Jointoα(ジョイントアルファ)』は、1964年創業の歴史ある不動産会社である、東証一部上場の『穴吹興産株式会社』が運営しています。
東証一部上場の会社で、社会的に信頼のある会社です。
不動産ソーシャルレンディングは、管理する会社が重要となります。
東証一部の、不動産のノウハウがある会社が運営ということで、安心感が持てると思います。
Renosy(リノシー)
『Renosy(リノシー)』は、マザーズ上場の『株式会社GAtechnologies』が運営しています。
不動産売買仲介や不動産販売事業に充分な実績があります。
不動産クラウドファンディング事業においても、累計募集金額が29億円を超えています。
2013年創業ですが実績を上げています。
大きく成長している会社と言えるでしょう。
不動産投資型のソーシャルレンディングを利用しているユーザーの口コミ
property+(プロパティプラス)の口コミ
Jointoα(ジョイントアルファ)の口コミ
Renosy(リノシー)の口コミ
『Renosy(リノシー)』に関してのSNSの口コミは、あまり見つかりませんでした。
今後、口コミが見つかれば順次掲載します。
不動産投資型のソーシャルレンディングは利用すべき?
不動産投資型のソーシャルレンディングは、不動産投資に興味があるが資金が少ない人にはオススメです。
投資資金の一部を、少額からでも不動産へという考えもよいでしょう。
不動産投資型のソーシャルレンディングは、株式投資のような感覚で行えるため、手軽に投資が可能です。
ぜひ、投資候補として検討いただけたらと思います。
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まとめ
- ソーシャルレンディングは、投資家が出資し、運営会社が配当を出す仕組み。
- ソーシャルレンディングには、「不動産投資型」と「融資・貸付型」が存在する。
- 不動産物件の情報を、確認しながら出資できる。
- 運営会社が不動産物件の管理を行うため、物件の状況が把握しやすい。
- 損失が生じた際、出資者を守る制度をもっている事業者が多い。
- 『property+』、『Jointoα』、『Renosy』がオススメのソーシャルレンディング。
不動産投資に興味がある方は、ソーシャルレンディングからスタートするのがオススメ!
少額からスタートできるのは嬉しいですね!
不動産に強い会社が管理してくれるのも安心しやすいかも♪
オススメのソーシャルレンディングを参考に、不動産投資の第一歩を踏み出してください。
少額で投資ができるため、複数のサービスを組み合わせるのも有効です。
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