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新しいことを始めるには捨てることが必要!副業挑戦の時間確保術!

「新しいことを始めるには捨てることが必要!副業挑戦の時間確保術!」のイメージ画像。ゴミ箱にごみを捨てている画像を背景に、記事タイトルが表示されている。

新しいことに挑戦したいのですが、時間が作れないかもしれません…

どうしたらいいですか?

新しいことを始めたいなら、まずは捨てるものを考えてみましょう!

リソース確保して、それから取り組んでいきます。

記事を読み終わると、どうやって進めていけばいいのかがわかります♪

ミヤビ屋

記事の信頼性を表す画像。ミヤビ屋ブログ管理人ミヤビ屋のアイコンと紹介を表示している。
ミヤビ屋 @miyabiya_gimlet

新しいことを始めるためには捨てるからスタート!

ゴミ箱からゴミが溢れている。

日々忙しい日常を送っている中で、新しいことを始めるには時間的にも気持ち的にも余裕がない方は多いです。

まずは、新しいことに挑戦するためのリソースの確保からスタートしましょう。

そのためには、今やっていること今持っているものを、やめたり捨てたりする必要があります

なぜ捨てるから始めるのか??

植木鉢があるだけのシンプルな部屋の壁に、「?」マークが表示されている。

あなたが行動をするためのリソースが、数値で表すと100しかないとします。

すでにMAXの100まで使用してしまっていたら、何かを捨ててリソースを確保するところから始めなければなりません

なぜ捨てるというアクションから始めるのか?

その理由をご紹介します。

時間の確保が難しいから

行動をするためのリソースには、以下のような内容が挙げられます。

  • 時間
  • エネルギー
  • 費用

中でも、時間については、ビジネスでも趣味でも大事な要素です。

時間を基準に、エネルギーや費用をどの程度投入するのかに考えます。

エネルギーを減らすために外注化したり、費用を減らすために効率化したりすることができるでしょう。

外注化などを進めるにも、最初は自身でやらなければならないことは多いです。

そのため、自分自身が行動するには、やはり何かを捨てて時間を確保する必要があります

意識しないと捨てられないから

何かを捨てようと思っても、意識をしないと中々捨てることはできません

日常の中で習慣化されていたり、捨てること(サンクコスト)がもったいないと感じてしまったりするとカンタンではありません。

サンクコストとは?

すでに支払った回収不能な費用のこと。

埋没費用とも呼ばれる。

  • もう使わないけれど、高かったから捨てられない
  • つまらないけれど、チケットを買ってしまったから席を立てない
  • ゴールド会員だから解約できない。

過去に支払った費用は戻ってこないため、判断などの意思決定の場では度外視できるとよいとされています。

完全に度外視するのはむずかしいですが、存在を知ったうえで意識することで、捨てることができやすくなります

捨てるとどんな結果になるのかを考えられるから

もしも捨てた場合に、どのような結果になるのかを改めて考えることができます

何となく続けてきたものが、よく考えたら必要なかったということは多々あります。

いざ考えるチャンスがないと、中々、向き合うことはしないでしょう。

捨てたらどうなるか?を考えることは、現状を振り返るよい機会といえます。

捨てることで戦略を立てられるから

捨てるものを決めることで、やらなければならないことが明確になります

余計なものが取り除かれ、何をやるのかが自動的に見えてくるためです。

目的の達成に集中できるようになるでしょう。

ただの絵も、額縁に入れることで際立って目立たせることができます。

この額縁効果を利用して、戦略的に冷静な判断をするためには、まず捨てることは理に適っています

捨てることで得られるメリット

ノートの上にMERITと書かれたブロックが置かれている。

捨てることは、悪いことだとイメージする方がいるかもしれません。

実は、得られるメリットは非常に大きいです。

新しく取り組むことや副業の時間を確保できる

捨てることで得られる最大のメリットは、やはり時間でしょう。

捨てたものに費やしていた時間が、そのまま余白として確保できます

自分が持っている時間に、最初から空白があれば問題ありません

しかし、空白が無いのであれば、やはり捨てるほかありません

見直すことで、ムダな時間が明確にし、有効に活用するための時間を確保しましょう

精神的な余裕が手に入る

捨てることで、捨てたものへ向けていた意識が不要になります

余計なことを考えなくてよくなるでしょう。

やらなくていいことが増えるのは、精神的にかなりプラスに作用します。

人間は本来、マルチタスク(複数のことを同時に行う)ができる様にはなっていません

その観点から見ても、負担が減らせて新たなことへ意識を向けられる意味は大きいです。

捨てることで挑戦する覚悟が生まれる

新たなことに挑戦するために何かを捨てることは、意思決定を行っていることになります

目的を持って選択しているため、そこには覚悟が生まれます

誰かに言われて実行したことは継続しづらいが、自分で決断したことは継続しやすいものです。

思い切って捨てることで、今までを変えることができます。

副業挑戦の時間確保術

スーツの男性がペンでチャレンジと書いている。

副業挑戦するための、時間確保術を紹介します。

副業の時間確保だけでなく、趣味やビジネスにおいても役に立つ内容です。

捨てる・やめるための方法

捨てる際に何を基準にしたらよいのか?

整理整頓の指標考え方をご紹介します。

目的が何かを考え直す

目的や目標は何か?

を考え直すと、手段や方法が見えてきます

手段は目的を達成するためにありますが、続けているうちに手段を実行することが目的に変わってしまっていることがあります。

本当は必要が無いことなのに、続けているケースは多いです。

本当に必要かどうかは、当初の目的を振り返ることで判断しましょう。

将来の影響を検討する

今まで継続してきたことはやめづらいものです。

  • せっかく継続してきたしな
  • ここまで頑張ってきたしな
  • 結構な時間を使ってきたしな

過去を振り返ってしまうと、もったいなくてやめられなくなります

続けることで、将来どんな影響があるかで判断します。

  1. スキルアップ
  2. 誰かの役に立つ
  3. 収入アップ
  4. 人生が豊かになる

持っている意味、やる意味があるかどうかが大切です。

試しに一つ捨ててみる

捨てられるようになるには、試しに捨ててみることが一番です。

いきなり大きなものは捨てづらいでしょうから、最初は捨てても影響の少ないものを捨ててみましょう

実際に捨ててみると、大したことはないハードルが下がります

捨ててみると、意外とスッキリするでしょう。

捨てるものの具体例

具体的に何が捨てられるかを挙げます。

あなたのライフスタイル合わせ参考にしてください。

自分のためにならない他人のための労働

残業データ整理など、ちょっとしたことを頼まれてしまい、何となく断れずに労働を引き受けてしまう方は多いと思います。

やりたいことがあるなら、思い切って断ることも必要です。

やりたいことがある人仕事が出来る人は、案外普通に断っています

理由をそれなりに答えられれば断ったことが悪く思われることは少ないです。

何でも引き受けていると、それこそ次から次へと頼まれてしまう可能性もあるでしょう。

自分のためにならないような労働は、捨てても問題ありません。

何となく参加している飲み会

何となく参加している飲み会乗り気ではない飲み会

これらに出席している時間は、非常にもったいないです。

下記のような飲み会には、出席する意味はありません

  • 話を聞いてみたい人がいない
  • 習慣的に定期開催されているだけ
  • 愚痴や文句を言いあうだけ
  • 苦手な人ばかりがいる

参加するぐらいならば、自分のやりたいことに専念した方が有意義でしょう。

時間だけではなく、お金もったいないです。

テレビやマンガに対する趣味の時間

テレビマンガなどの趣味の時間も大切ですが、度が過ぎてしまうと時間を浪費してしまいます。

以下のようなものは、気がつけば結構な時間が経っていることもあるでしょう。

  • テレビ
  • マンガ
  • 動画
  • SNS
  • スマホアプリ

暇つぶしで観ている場合は、その時間を新しいことを始める時間に回すと大きく時間を確保できます

捨てるためのコツ・ポイント

捨てるためのコツやポイントを説明します。

先ほどの、捨てる際の方法と合わせることで、より仕分けがしやすくなるでしょう。

確実に不要なものから捨てる

最優先で捨てるものは、確実に不要なものです。

取り組んでいることが多い場合、自分のアクションが散らかっていること自体には気が付けるものです。

ただ、整理をするために考えるのが面倒で、そのままになっている方は多いでしょう。

何かを捨てる場合は、普段何をしているか?把握するだけで不要なものは多く減らせます

捨てるか迷ったものから捨てる

必要なもの不要なもの仕分けしていく中で、捨てるかどうか迷う内容があると思います。

迷うぐらいならば、その時点で必要ないといえます。

本当に必要なものなら、捨てようという発想にすらなりません

その時点で、重要度は高くないと判断できるでしょう。

再開、一時休止できるものから捨てる

仮に捨ててしまっても、再開できるものや一時休止できるものから捨てます

また復活できるなら、捨てたとしても戻ってくればよいだけです。

こうしたやり直しの効く、仕分けの難易度が低いものから整理するのはオススメです。

捨てたくないものは捨てない

捨ててしまって取り返しがつかないものや、自分にとって大切なものは捨ててはいけません

捨てていいのは不要なものだけです。

ここは、勘違いしないでおきましょう。

自分が捨てたくないものは捨てなくてOK!

大切にしてください。

まとめ

  • 新しいことを始めたい場合、まず捨てることからスタートしリソースを確保する。
  • 捨てようとすることで時間確保得られる結果戦略検討出来る
  • 捨てることで時間余裕覚悟を得られるメリットがある。
  • ムダな労働無意味な飲み会多すぎる趣味の時間捨てやすい
  • 捨てたくないものは捨てずに大切にする!

新しいことを始めるには、まず捨てることから始めるとよいとわかったと思います。

ミヤビ屋

捨てることで得られるメリットは多いのですね!

捨てるもの検討すると、効率化も進みそう♪

自分が取り組めることは限られています。

捨てたり、やめたりすることで本当に必要なものを明確にしましょう!

ミヤビ屋

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ミヤビ屋

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