YouTubeで副業をしたいけど、会社からよい顔をされないかも…
バレずに稼ぐことはできないかな?
副業に抵抗があるよう会社で働いていると、副業をするのが不安だと思います。
YouTubeでの副業は、会社にバレにくくすることができます。
バレないようにYouTuberになる方法を説明します!
【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
YouTubeの副業がバレる理由とは?
YouTubeでの副業がバレてしまう理由として挙げられるのは2つです。
YouTube副業がバレる理由
- 住民税の金額が高くなり会社に知られる。
- YouTube活動を見られてしまう・話してしまう。
具体的にバレる理由を確認していきましょう。
YouTubeの副業がバレてしまうよくあるケース
①住民税の支払いを会社からの天引きにしてしまう
副業を始めると、収入が増えます。
収入が増えると、納める税金も増えます。
会社からの給与を把握している経理担当は、会社からの給与に対して住民税が多いかどうかを知ることができます。
確定申告をしたのはよいものの、住民税の引き落としを会社からにしていると、経理担当が金額アップに違和感を感じるかもしれません。
給与所得から住民税を計算されバレてしまう可能性があります。
②YouTube活動を同僚や関係者に話してしまう
仲がいい人にだけ…
秘密にしてね!
と、副業について話してしまうことはあると思います。
しかし、噂というのはどこから広まるか分かりません。
飲み会の場などで、うっかり話してしまい社内に広まってバレたということもよくあります。
副業を打ち明けた相手が、絶対に秘密にしてくれる保証はどこにもありません。
YouTubeの副業をバレないようにするには?その対策法とは?
住民税の納付方法を工夫する
住民税を普通徴収にする
住民税の金額から経理担当者へ副業が知られてしまうことへの対策は、「住民税を普通徴収にする」ことです。
会社にバレやすい原因は、特別徴収されている住民税の額が高くなるからです。
YouTubeの収入は、所得税法上は「事業所得」または「雑所得」に分類されます。
これらの所得区分で確定申告を行なった場合は、住民税を普通徴収にできます。
徴収方法の違いは以下のようになっています。
徴収方法の違い
特別徴収 : 会社の給料から天引きされる方法
普通徴収 : 住民税の納付書を自宅に送ってもらう方法
普通徴収にすると、自分で納税をすることになります。
支払い忘れには注意しましょう。
いくら稼いだら確定申告が必要になるのか
YouTube活動を副業として行なっている場合、以下のどれか1つでも該当すると確定申告が必要になります。
該当しない場合は、特に確定申告をする必要はありません。
確定申告が必要となる条件
- YouTuberとしての所得が20万円以上ある。
- YouTubeと、その他の副業からの所得が合わせて20万円以上ある。
- 年末調整されていない給与が20万円を超える。
確定申告とは、個人が一年間で得た収入や経費をもとにして、所得金額や納めるべき税金を求めることです。
確定申告をするためには、確定申告書を作成し毎年2月16日〜3月15日の間に税務署または市町村役所納税課に提出します。
税金も申告期間内に納付しましょう。
自分で確定申告のやり方が分からないという方は、税理士に相談してみるのもよいでしょう。
税理士に丸投げするのも、ひとつの手かもしれません。
YouTubeで顔出し・声出しをしない
YouTubeの動画投稿で顔出しをしていた場合、動画を会社の上司や同僚が見てしまったら確実にバレてしまいます。
顔だけに限らず、声でばれてしまうこともあるでしょう。
可能性として高いわけではありませんが、バレたくないのであれば顔出し・声出しをしないほうが得策でしょう。
例えば、商品紹介動画は顔から下の出演のみにしたり、料理動画であれば手元のみ、ゲーム実況であれば顔出しの必要はありません。
声も編集で変えることも可能です。
YouTubeは、自分の好きなように編集することができ、顔出し・声出しをするかどうかも自由です。
顔出し・声だしをしないでも視聴者を集め、収益化することができるのがYouTubeのよいところです。
YouTubeのアカウント名を教えたり副業していることを話さない
仲の良い上司や同僚に、
「ここだけの話…」
と、副業をやっていることを話してしまうことはよく聞きます。
YouTubeをしていることは、誰にも話さないのがオススメです!
秘密の話だとしても、どこから漏れてしまうか分かりません。
また、副業で稼げるようになってくると、同僚に比べて収入が増え、羽振りが良くなります。
調子に乗って、ついうっかり口を滑らせてしまわないように気をつけましょう!
副業がバレてしまった場合、解雇・懲罰される可能性や、本業の情報をYouTubeで流してしまい損害賠償責任を問われる可能性もあるので注意が必要です!
明らかに会社への損害がない場合、解雇されること可能性は低いですが、副業のために本業が疎かにならないように気をつけましょう。
まとめ
- YouTubeの副業は、「住民税」や「話したり観られたり」でバレる可能性がある。
- バレないために、住民税は普通徴収にする。
- バレないために、YouTubeで顔出ししない。
- バレないために、副業していることを他人に話さない。
- 確定申告は、しないといけない人としなくてもよい人がいる。
- 確定申告のやり方が分からなければ、税理士に相談するとよい。
YouTubeでの副業は、会社に知られず取り組むことができます。
まずは、趣味の延長線として気軽にはじめて見ます♪
本業に支障がでない程度に始めてみるくらいが、ちょうどよいのかもしれませんね。
収益化に向けて頑張っていきましょう♪
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