ライブ配信で、上手く稼げません…
ライブ配信は、専業でも副業でも稼ぐことは可能です。
しかし、収益がなかなか上がらず、稼げないと悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか?
記事では、ライブ配信で「稼ぐためのコツ」、「配信頻度」、「アプリの選び方」を説明します。
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【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
ライブ配信で稼ぐには継続が大事!どのくらいの頻度でする?
ライブ配信では、リスナーに見てもらうことが何より大切です。
リスナーの目につくように、配信時間や配信頻度を工夫しましょう。
配信時間
配信時間は、ターゲットの行動時間に合わせることがコツです。
例えば、配信の内容がビジネスパーソン向けであれば、通勤時間や仕事終わり、昼休憩の時間を狙いましょう。
配信コンテンツが高校生や大学生向けであれば、21~24時の最も学生のリスナーが増える時間帯に配信を行いましょう。
仮にターゲットが定まっていない場合にはリスナーの人口が多い20時~24時に配信をするのがオススメです。
しかし、この時間帯はライバーの人口も多くなる傾向があるので、差別化を図る必要があります。
ポイント
- ビジネスパーソン向け ⇒ 7時~8時、12時~13時、21時~24時
- 高校生や大学生向け ⇒ 21時~24時
- 全年齢全階層向け ⇒ 20時~24時
配信頻度
配信頻度は、可能な限り毎日行うことがコツです。
新規のリスナーを獲得し続けるには、頻度が高ければ高いほどよいです。
できれば毎日配信を行うのがオススメですが、本業のスケジュールや家事との両立がむずかしい場合もあるでしょう。
その場合、固定の頻度と時間で配信を行いましょう。
配信日時を固定することで、ファンがついてきます。
新規のリスナーを多く獲得するには、追加で配信を行うとよいでしょう。
ライブ配信で収益化をするには、継続することも大切です。
配信時間と頻度を決める際は、継続可能で無理のない計画を立てましょう。
ポイント
- 毎日配信がオススメ!
- 毎日がむずかしい場合、曜日と時間を固定する!
ライブ配信には稼げるアプリが存在する!?アプリ選びのコツとは?
ライブ配信ができるアプリは、『17(イチナナ)』や『IRIAM』など数多く存在します。
アプリ選びに失敗すると収益化への道が遠くなるでしょう。
失敗しないために、アプリを選ぶ際のコツを2つ紹介します。
アプリの還元率をチェックする
還元率とは、投げ銭などで得た報酬をもらえる割合です。
還元率が低いと、いくら稼いだところで手元に入るお金は増えません。
各アプリの還元率を比較して、自分が求める収入が達成できそうか試算しましょう。
また、アプリによっては、イベント期間中は還元率100%であったり、時給制度をとっていたりします。
ご自身の好みに合わせて選びましょう。
アプリのリスナーの特徴をチェックする
ライブ配信のアプリの中には、特化型のアプリがあります。
例えば、ラジオ専門のライブ配信アプリの『Spoon』や、バーチャル系のライブ配信アプリの『ピカピカ』などです。
アプリのコンテンツと、自身のやりたい内容がマッチするかを確認しましょう。
特化したコンテンツと、やりたい内容がマッチしていれば、リスナーに観てもらいやすくなります。
リスナーも好みのコンテンツに合わせて、アプリを選んでいるからです。
あなたのコンテンツを好きそうなリスナーが、集まりやすいアプリを選ぶようにしましょう。
また、サービスの提供が始まったばかりのアプリで、スタートダッシュをかけるのも1つの方法です。
2021年7月からサービス開始となった、『21LIVE』は穴場と言えます。
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ライブ配信で稼ぐにはアイコンに力を入れよう!おすすめのアイコンの例!
ライブ配信で、新規のリスナーを増やすには、たくさんのライバーの中から選んでもらわなければなりません。
リスナーはライブ配信の内容だけでなく、ライバー自身にも興味があります。
第一印象を決めるアイコンには力を入れましょう。
アイコンが目立つものだったり、興味をそそるようなものだったりすると、たくさん並んだライバーの一覧から、あなたの配信を選んでくれるでしょう。
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ライブ配信では学ぶことも大事!人気ライバーの配信を勉強するには?
ライブ配信は我流でも配信ができます。
しかし、我流で収益化を目指すと、回り道になったり、小さな失敗が増えたりします。
オススメは、人気ライバーから学ぶことです。
ライバーの中には、成功をしている方が一定数います。
その方たちの中から、自分の目指したい姿や真似したいスキルを盗むことで、稼げるライバーに近づくことができます。
具体的な勉強方法は、人気ライバーの配信を目的を決めて観ることです。
メモをとり、実践していくことで身についていくでしょう。
例えば、人気ライバーの話術を学びたいという目的を設定します。
どのように話を展開させているか、リスナーとのコミュニケーションはどのようにしているかなど気になった点に集中してメモをとります。
メモを抽象的な表現に言いかえて、使える場面を想定します。
想定した場面で実践して、スキルとして定着させましょう。
勉強の方法
- 何を学びたいかの目的設定。
- 気づきをメモ。
- メモの内容を抽象化。
- 抽象化した内容を使う場面を想定。
- 想定した場面で実践。
人気ライバーから学ぶことは、勉強になるだけでなく、ライバルの観察にもなります。
ライバルから学ぶことは多いはずです。
日々、勉強をしましょう。
まとめ
- 配信時間はターゲットが最も集まる時間に設定する。
- 配信頻度はできれば毎日!
- 配信アプリは、「還元率」と「リスナーの特徴」をチェック!
- アイコンは、第一印象となるため力を入れる。
- 人気ライバーからスキルを盗もう!
ライブ配信で稼ぐためのコツを参考に、取り組んでみてください!
ライブ配信アプリを選ぶところから始めます♪
収益化できるまでの道のりは長いかもしれませんが、根気強くコツを実践していきましょう!
どう進めたらよいのかわからない方は、ライバー事務所に入所するのもよいでしょう♪
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