株式投資をしたいけど、どの証券会社で口座を開けばいいの?
初心者が証券会社を選ぶなら、『SBI証券』・『楽天証券』・『野村證券』がオススメです。
- 「どの証券会社が大手?」
- 「どの証券会社が人気?」
を知るために、色々なランキングを元に検証していきます。
売上高・預かり資産・口座数・手数料を参考に選んでいきましょう。
【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
証券会社ランキング!売上高1位は!?
- 【1位】野村證券 1.6兆
- 【2位】大和証券 5761億
- 【3位】SBI証券 5411億
(※2022年3月期時点)
売上高1位は圧倒的に『野村證券』です。
機関投資家や大口顧客を対象とする、対面営業を得意としています。
業界内で圧倒的な規模を誇る証券会社です。
全国に店舗を構え、サポート体制も抜群!
躍進中のネット証券にはない強みがあります。
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証券会社ランキング!預かり資産が1番多いのは!?
- 【1位】野村證券 126.6兆円
- 【2位】大和証券 79.7兆円
- 【3位】SMBC日興証券 70.1兆円
(※2022年3月時点)
預かり資産1位は、『野村證券』です。
歴史ある証券会社は、投資初心者よりも上級者や機関投資家からの支持が高くなります。
結果、大きなお金が流入しやすくなっています。
目覚ましいスピードで口座数を増やしているネット証券は、資産運用を開始する投資初心者からの支持は高いです。
しかし、1口座あたりの預かり資産が少なくランク外となっています。
証券会社ランキング!口座数が1番多いのは!?
- 【1位】SBI証券 681.3万口座
- 【2位】野村證券 532.9万口座
- 【3位】楽天証券 508万口座
(※2022年3月時点)
売上高や預かり資産とは違い、ネット証券2社がランキング入りしています。
口座数1位はネット証券の『SBI証券』、3位はネット証券の『楽天証券』がランクイン。
急激に口座数を増加させているネット証券会社です。
投資初心者やコスパ重視の方がネット証券の『SBI証券』、『楽天証券』を選んで利用しています。
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証券会社ランキング!手数料がお得なのは!?
- 【1位】SBI証券 1日定額100万円まで無料
- 【2位】楽天証券 1日定額100万円まで無料
- 【3位】松井証券 1日定額50万円まで無料
(※2022年3月時点)
手数料が得かどうかは、投資スタイルによって変わります。
投資初心者を想定し、1日定額での手数料で比較してみます。
投資初心者であれば、1日100万円まで無料の『SBI証券』、『楽天証券』で問題ないでしょう。
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証券会社ランキング!その他オススメポイントは!?
- 【1位】SBI証券 ・ネット証券NO1のIPO取扱数・クレカ積立で0.5%ポイント付与
- 【2位】楽天証券 ・楽天グループとお得に連携・クレカ積立で1.0%ポイント付与
- 【3位】LINE証券 ・少額から大企業の株主になれる
(※2022年1月時点)
『SBI証券』はIPO取扱数No.1で、クレジットカードでの積立投資にも対応しています。
投資を勉強していくと、IPOにも興味が出てくるでしょうからメイン口座・サブ口座どちらにしても開設をオススメします。
『楽天証券』の強みは、楽天グループとの連携です。
『楽天証券』と『楽天銀行』を連携するマネーブリッジは、普通預金の金利が0.10%にアップできます。
『楽天ポイント』を使ったポイント投資でSPU(スーパーポイントアッププログラム)アップです。
クレカ積立で1.0%ポイント付与もあり、楽天ユーザーには特にオススメです。
『LINE証券』は、少額投資をしたい方には特にオススメです。
一般的に株式は数十万とまとまった金額が必要ですが、『LINE証券』では1株から購入できます。
通常100万円以上ないと株主になれない、大企業の株主にもなることができます。
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証券会社の総合ランキングTOP3!!
- 【1位】SBI証券
- 【2位】楽天証券
- 【3位】野村證券
ネット証券は、30~40代を中心に新規顧客を獲得し続けています。
証券会社の人気を表す口座数は、『SBI証券』が業界最大手の『野村證券』を上回っています。
手数料の安さ、ポイント付与等も魅力の『SBI証券』は投資初心者に最も支持されている証券会社の1つで間違いありません。
『楽天証券』も『SBI証券』同等レベルの手数料の安さが魅力です。
ポイント投資、クレカ積立、SPUアップなども優れています。
楽天ユーザーであれば『SBI証券』よりも有力な選択肢となるかもしれません。
『野村證券』は企業規模が圧倒的で安心度が高いです。
対面営業を得意とする『野村證券』は売上高や預かり資産が大きく、大口の投資家を多く抱えていて高い評価を得ています。
投資初心者よりも、中級~上級者向けの証券会社かもしれません。
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まとめ
- 『SBI証券』、『楽天証券』が手数料・付加価値により初心者から高い支持を得ている。
- 楽天ユーザーなら『楽天証券』を選ぶメリットが大きい。
- 『野村證券』は対面営業が得意で、大口投資家から支持されている。
- 証券会社は口座開設無料のため、複数開設しておくのがオススメ!
手軽さや手数料の安さで『SBI証券』、『楽天証券』が投資初心者から支持されています。
口座数の急増も納得です。
『野村證券』は店舗があってサポートしてもらえるのですね。
相談したい方には安心ですね!
全世界株や全米株などの長期投資をしたい方は、手数料の安さを考えると『SBI証券』と『楽天証券』がオススメです。
『NISA』や『iDeCo』も考えているなら、選択肢としては間違いありません!
ちなみに私は、ご紹介した証券会社を全て口座開設しています。
画面やツールを試して使い分けをしています。
記事を参考に証券口座の開設をしてみましょう♪
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