『iDeCo』を始めるのは、若くないとダメなのでしょうか?
50代であっても『iDeCo』を始めるのは遅くありません。
10年の期間があれば、十分な期間で運用ができます。
節税もできるためオススメです!
- 「『iDeCo』がおすすめな理由」
- 「50代でどのくらい得か?」
- 「オススメの証券会社」
を説明します。
【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
iDeCoがオススメな理由!50代なら最短10年で引き出せる!
『iDeCo』は『確定拠出年金』のことです。
『iDeCo』で資産運用をして得られるメリットは以下です。
- 運用益、利息にかかる税金が非課税。
- 給付の際に税制優遇が受けられる。
- 掛け金が全額所得控除できる。
税制面で大きなメリットがあるため、老後に困らない年金運用ができます。
『iDeCo』は、ネット証券からカンタンに申し込めます。
50代であっても同じです。
50代といえば、子供が離れて自分の時間を持てるようになっている方も多いでしょう。
50代の場合、運用資金を引き出せない期間は10年です。
引き出せない期間を比較的短くして、受給を迎えることができます。
『iDeCo』の運用は、投資信託を購入する運用方法です。
リスクと運用コストを抑えた商品が選ばれているため、初心者でも戸惑うことなく投資先が選べます。
50代でも遅くはありません。
始めるなら今日が一番若い日です。
老後に関わるので早めに運用を始めて、少しずつでも年金の資産運用をしていきましょう。
iDeCoは節税にもなるからオススメ!50代でもこれだけお得!
『iDeCo』は節税のメリットがあります。
どれくらいの節税メリットがあるのかを、最大金額を拠出した場合で説明します。
会社員、50歳、年収400万円の最大拠出額2万3千円を拠出したと仮定します。
10年で、41万6千円の節税の恩恵を受けることができます。
会社員が節税をするのは、方法も少なくむずかしいです。
社会保険、所得税で税金を多く支払っている会社員には、うれしい節税メリットです。
お得な制度なため、『iDeCo』を利用するだけで将来が豊かになるでしょう。
2022年5月からは、65歳まで『iDeCo』の利用が可能になります。
資産運用を長くできるのでプラス材料です。
iDeCoを始められるオススメ証券会社はどこ!?
『iDeCo』を始めるなら、ネット証券で口座開設するのがオススメです。
『iDeCo』は、様々な手数料がかかります。
店舗型の銀行や証券会社で契約すると、手数料が高くついてしまう場合があります。
ネット証券は、人権費がかからないため、諸費用を抑えることが可能です。
費用を抑えたいと考えているなら、ネット証券を選ぶようにしましょう。
開設及び移管時費用 | 投資信託本数 | |
楽天証券 | 2,829円 | 32本 |
SBI証券 | 2,829円 | 83本 |
マネックス証券 | 2,829円 | 27本 |
松井証券 | 2,829円 | 40本 |
オススメの証券会社は『SBI証券』です。
『SBI証券』では投資に詳しくなくても、ロボアドバイザーのアドバイスをもらうことが可能です。
初心者でもはじめやすく、選べる投資信託も83本と幅広いため、運用したいファンドが見つかります。
証券会社は、サポート、投資信託の本数で決めることが大切です。
投資信託を選ぶ際は、コストとしてかかる信託報酬を気にしなければなりません。
『SBI証券』には、『バンガード社』の投資信託が用意されています。
『バンガード社』の投資信託は、信託報酬を抑えて投資ができるためオススメです。
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まとめ
- 『iDeCo』は、自分で年金を運用して節税が出来る制度。
- 50代が運用資金を引き出せない期間は10年。
- 会社員、50歳、年収400万円では、最大41万6千円の節税が可能。
- 『SBI証券』はロボアドバイザーが利用できるため、初心者でも安心。
- 『SBI証券』では、『バンガード社』の投資信託はコストを抑えて運用ができる。
『iDeCo』は『確定拠出年金』のことです。
60歳まで資金を引き出せませんが、自分で年金を運用することができます。
購入時、運用中、受給時にそれぞれ節税のメリットがあるんですね!
50代であっても『iDeCo』で得をすることができます。
今日が一番若い日ですので『iDeCo』の利用を検討してみましょう♪
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