クライアントからの要求が、おかしい気がします…
ランサーズには、詐欺案件はありますか?
怪しい案件の見分け方も知りたいです!
ランサーズは、優良なクライアントが多いです。
しかし、残念ながら一部の怪しいクライアントも存在します。
- 「ランサーズに詐欺案件はある?」
- 「詐欺案件の特徴」
- 「詐欺案件の見分け方」
- 「詐欺案件を避けて副業をする方法」
を説明します!
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【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
ランサーズに詐欺案件はあるの?実際にあった例をご紹介
ランサーズは、クラウドソーシングサービスの中でも最大手に位置するサービスです。
システムも整っているため、安心して利用することができます。
しかし、残念ながら怪しいクライアント・悪質な案件・規約違反の案件も出回っています。
実際にあった事例を紹介するので、似たような内容には注意してください。
事例1:報酬単価が安すぎるライティング案件
報酬単価が、相場金額から大きく下回るような案件です。
報酬が激安…
全然稼げない…
報酬文字単価の相場0.4円に対して、文字単価0.1円~0.2円といった設定です。
相場から大きくかけ離れた価格で、初心者といえども安すぎる設定となっています。
ライティング未経験の初心者が取り組む場合は、実績作りのために報酬単価が低い案件に取り組むこともあるでしょう。
実績作りのために受注するのでなければ、継続的に受注を続けるのは避けましょう。
事例2:商品を購入する必要がある案件
案件を進めるにあたり、自腹で商品購入を行う案件は避けましょう。
個人情報を聞かれ、ランサーが先にお金を払って何かを買う必要がある案件では、商品を購入してもらうのが目的の場合もあります。
安易に個人情報は教えず、案件の受注は避けましょう。
事例3:本来募集されていた内容と異なる案件
募集内容に同意して受注を決めたのに、クライアントとやり取りを進めるうちに内容が異なってくる場合があります。
「定員に達した」などと伝えられ、他の案件を進めてくるクライアントも存在します。
新たに受注するために、外部サービスへの登録へ誘導してくる場合は受注するのを断りましょう。
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ランサーズの詐欺案件の特徴
詐欺案件には、数え切れないほどの種類と手口があります。
全てを網羅して気を付けられればよいですが、悪質なクライアントは日々新たな手口を生み出してきます。
細かな手口が変わったとしても、クライアントが要求してくる内容は似た内容が多いです。
詐欺案件に共通する特徴を知り、避けましょう。
報酬単価が異様に安い
報酬単価が相場よりも、安すぎる設定になっている案件は要注意です。
ライティング案件では、文字単価0.4円未満の案件が該当します。
初心者でも、文字単価は0.5円~0.7円あたりが相場です。
文字単価が安すぎる案件は気にせず、値段設定が相場金額のクライアントから仕事をもらうようにしましょう。
クライアントの中には、実力を見るために本契約をする前のテスト案件を依頼してくるケースもあります。
本契約を結ぶために、限定的に相場以下で仕事をする場合は受注を検討してもよいでしょう。
試用期間(テスト案件)が無報酬
ライティング案件の例では、
「まずは、双方の相性を確認するためにもテスト案件を試しにやってみましょう!」
と、試用期間のような感覚で、実力を確認される場合があります。
「テストライティングには報酬を出しません!」
というクライアントは避けましょう。
「テストに合格し、継続して発注する場合のみ報酬を支払います!」
としているクライアントもNGです。
ランサーズでは無報酬でテストライティングを行わせる行為を禁止しています。
規約違反に該当するため、まともなクライアントとは言えません。
どのような内容であっても仕事をする以上、報酬が発生しない案件は避けましょう。
外部サービスへの登録
さまざまな理由を並べ、外部サービスへ登録させるクライアントがいます。
情報収集に使われ、個人情報として売られてしまう可能性などが考えられます。
ランサーに不利益となることをたくらむ人も少なくありません。
ランサーズでは、基本的にランサーズ内で連絡を取り合うことを推奨しています。
安易に、外部サービスに登録するのは避けましょう。
契約後に、連絡ツールであるChatworkやSlackなどに登録するのは問題ありません。
LINEや電話番号などを交換するのは避けましょう。
商品を買う必要がある
案件を受注するために、自費で商品の購入を促すような内容の案件は避けましょう。
明らかに報酬を超える商品の購入を勧めてくるようなクライアントには気を付けましょう。
商品を購入させることがクライアントの目的です。
商品を購入する際に入力する、個人情報の取得が目的の場合も考えられます。
ランサーズの詐欺案件の見分け方
ランサーズで詐欺案件を見分ける方法は、詐欺案件の特徴に該当するかで判断する以外にもあります。
以下の3つの要素から、良いクライアントかどうかを判断することも可能です。
- 発注率
- 評価
- 評価コメント
発注率
発注率は、仕事の募集に対して契約まで至った案件が、どれくらいあるかを示します。
発注率が低いということは、仕事の募集をしているのに、ランサーを選定して契約まで至っていない案件が多いということです。
案件を提案しても、ランサーと契約まで至っていないことを表しています。
仕事として進める気がないことがわかります。
定員数に至り募集内容での仕事はできないが、他の案件へ誘導する意図があるケース、外部サービスに登録を促すようなクライアントによくみられます。
発注率の目安は、発注率50%未満の場合は注意した方がよいです。
時間をかけて丁寧に提案文を作っても発注してもらえないなら、時間の無駄になってしまいます。
評価
評価は、これまで仕事をしてきたランサーからの評価を、「良い」or「悪い」で評価したものです。
良いクライアントかどうかが、カンタンに判断でき、誰もが分かりやすい基準です。
良い評価が多ければ、安心してお付き合いできるクライアントでしょう。
悪い評価が多ければ、避けてしまえばよいでしょう。
評価コメント
評価は、全体の良し悪しだけでなく、コメントも確認しましょう。
なぜ良い評価となったのか?
なぜ悪い評価となったのか?
理由の詳細を書いてくれているランサーもいます。
悪いコメントが多かったり、ひどい内容が書いてあったりしたら避けておきましょう。
良いクライアントは、感謝のコメントが書かれていることが多いです。
詐欺案件などに惑わされずに安心安全に副業していこう!
ランサーズで仕事を進めていくのに、詐欺案件に惑わされてしまってはもったいないです。
記事の中で紹介した内容を参考に、案件内容を確認して取り組んでください。
顔が見えない相手との契約だからこそ、少しでも違和感を持ったら契約・承諾をしないようにしてください。
気になる部分、納得できない部分がある場合は、そのままにしてはいけません。
必ずクライアントに確認してから契約しましょう。
詐欺案件、迷惑案件、地雷案件があることは残念です。
しかし、優しく指導してくださるクライアントもたくさんいます。
見極めてランサーズを利用していきましょう!
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まとめ
- ランサーズは大手のクラウドソーシングサービスだが、詐欺案件も存在する。
- 報酬単価が低すぎる、金額負担がある、個人情報を取られそうな案件には注意!
- 試用期間中の無報酬案件はNG!必ず有償で仕事をする。
- 発注率50%以上、評価の良いクライアントと仕事をする。
- 他のランサーからの評価コメントは重要!悪いコメントが多いクライアントは要注意!
- 少しでも違和感を持ったら他の案件を探す!
ランサーズは、しっかりとしたシステムのクラウドソーシングサービスです。
しかし、残念ながら詐欺案件が存在します。
悪いクライアントにひっかからないように注意しましょう!
詐欺案件の特徴から、悪いクライアントに注意しながら仕事をしていきます!
落ち着いて、案件内容を確認しようと思います!
大手のサービスでも、悪質なクライアントを完璧に排除するのはむずかしいです。
紹介した内容を踏まえて判断すれば、悪質なクライアントは避けられます。
気を付けながら、仕事に取り組んでいきましょう♪
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