不動産投資の融資面談はどんな感じですか?
面談を受けて落ちるのが心配…
厳しいことばかりを言われることはないため、気負わないで大丈夫です!
融資面談を受けて得られるモノと注意点をお伝えします!
以下の人は、特に読んで欲しいです。
- 融資面談を受けたことがない人。
- 融資面談で失敗しないか心配な人。
- 融資面談の経験者が周りにいない人。
融資面談を受けようとする人が、前向きになれるような記事になっています。
【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
不動産投資で銀行の融資面談を受けるべき理由
自己資金だけでも、不動産は購入できます。
しかし、投資として考えると、融資を受けて借入した方がメリットが大きいです。
融資が受けられると、自己資金を抑えて投資効率を上げることが可能となります。
不動産投資において、融資を受けるというのは重要なことです。
融資を受けるためには、融資面談を受け審査を通過する必要があります。
融資面談で得られるメリット
融資面談で得られるメリットは、自分を評価してもらえることです。
良い評価をしてもらえれば、融資してもらうことができます。
悪い評価になってしまえば、融資はしてもらえません。
しかし、「悪い評価=この先も融資面談で落ちる」ということではありません。
準備をして融資面談を受けて、融資が受けられないとなったとします。
融資が受けられない原因は様々です。
- 資料不足
- 想定が甘い
- ネガティブな発言
自分が相手に与える心象が良くて、内容が不足していたのであれば、改善して再度面談すると融資が受けられる可能性が出てきます。
融資面談は、自分が融資してもらえる状況にあるのかを確認してもらえる場と考えてもよいでしょう。
融資面談で得られた3つのこと
融資面談で得られることを3つ解説していきます。
- 融資面談の雰囲気を知ることができる。
- 融資銀行が気になるポイントの確認ができる。
- 融資面談で担当者から後押しがもらえる可能性がある。
融資面談の雰囲気を知ることができる
融資面談の雰囲気は、受けてみないとわからないと思います。
融資面談は、面接試験、就活時の面接などと同じように緊張します。
面接の練習といえば、模擬面接ではないでしょうか?
模擬面接を繰り返し、質問されることに慣れ、面接自体に慣れていくと思います。
融資面談でも同じです。
はじめは慣れていないため、物件・返済シミュレーションなどの説明にも戸惑ってしまうでしょう。
しかし、融資面談の数を重ねると、場に慣れて担当者へ説明ができるようになります。
こちらの希望を伝えたり、交渉をしたりが上手になっていくでしょう。
融資銀行が気になるポイントの確認ができる
はじめは相手が気になるポイントが分からず、物件資料などの準備を進めてしまうことが多いです。
勉強をしていても、思わぬ質問に戸惑うこともあるでしょう。
しかし、面談を一度経験すると、何が必要かなどの多くの情報が得られます。
担当者からの質問、物件情報や返済シミュレーションを見せた時の反応などです。
多くの融資担当者は、同じような反応をすることが多いです。
融資面談を受けることで、融資銀行が気になるポイントを知ることができます。
ポイントがわかれば、改善したり答えたりすることができるようになります。
融資面談で担当者から後押しがあることも
融資銀行の担当者から、アドバイスが貰えたりすることがあります。
融資銀行の担当の方によるため、場合によっては無い場合もあるでしょう。
融資面談では、物件情報、返済シミュレーション、返済計画などを話していきます。
返済シミュレーションに不足があり、融資が通りそうもない場合に「アドバイスが貰える」ことがあるかもしれません。
具体的に見直すことができるため、修正すると融資が通ることがあります。
もし、アドバイスがもらえたら、担当者と長いお付き合いになる可能性があるかもしれません。
融資面談する際に注意しておきたいこと
注意することは色々とありますが、3つに絞って説明します。
- 嘘をつかない。
- 家族がいる場合は、事前に相談しておく。
- マイナス面をリカバリーできる案を用意しておく。
嘘をつかない
嘘をつかないのは、当たり前すぎるかもしれませんが一番重要です。
嘘をつくことを前提に下準備をしていくのはもってのほかです!
例えば、自己資金や職業を偽ると、融資審査を正しい情報でやり直しになります。
不動産の計画自体が中止となることも考えられるでしょう。
嘘をつく準備をするのではなく、伝えたいことがスムーズに伝えられるように準備をしましょう。
家族に事前に相談する
面談時によく聞かれて困るのが、「家族に不動産投資を始めることを話しているのか?」ということです。
不動産の購入が決まってから、話をするという人も多いです。
しかし、担当者からすると、「いざ購入となった際、家族の反対があり購入が中止になるかも…」と心配になります。
融資を受けるのに問題はなくても、リスクと感じた担当者が審査を通さないこともありえます。
問題とならないように、事前に家族で話しあっておくようにしましょう。
マイナス面をリカバリーできる案を用意
担当者からの質問に、ネガティブに答えるしかない場合もあります。
担当者がネガティブだと考えていないものでも、回答する側からすると心配になることもあるでしょう。
例えば、「空室が出たらどうしますか?」という質問で考えてみましょう。
「周辺の空室率も高くないため、問題がないと考えています。」
「管理会社にがんばってもらいます!」
上記のような回答では、担当者は心配になってしまいます。
「空室が発生しない」のは、担当者もゼロでないということはわかっています。
空室になった際の対策を考えておき、回答できればよいのです。
しっかりと考えられていると、担当者も安心するのではないでしょうか。
マイナス面をリカバリーできる案を考えておきましょう。
まとめ
- 融資銀行の担当者と面談すると、不足していることや強みがわかる。
- 融資面談を受けると、融資面談の雰囲気を知ることができる。
- 融資面談を受けると、融資銀行が気になるポイントの確認ができる。
- 融資面談を受けると、担当者からアドバイスがもらえることがある。
失敗を恐れず、融資面談を受けていきましょう。
何となく怖がっていましたが、考えすぎていたかもしれません。
自分がどんな状況なのかを知るために相談してみます!
融資担当者には、今後も担当してもらうかもしれません。
嘘をつかず、情報を揃えて挑みましょう。
一度落ちてしまったからといって、もう二度と受けられなくなるわけではありません。
融資審査に落ちてしまっても、次回は融資を通してもらえるように活かしましょう!
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