仮想通貨を始めてみたけど良いチャートのツールはないかな?
『トレーディングビュー』というツールは何ができますか?
『トレーディングビュー』は、多機能なチャートツールです。
「『トレーディングビュー』とは?」、「特徴」、「アカウント作成方法」、「注意点」を説明します。
※この記事は海外の取引所を推奨するものではありません。
【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
トレーディングビュー(TradingView)とは?
『トレーディングビュー(TradingView)』は、世界で1,000万人以上が使っている、多くの機能を備えたチャートツールです。
SNSの機能もあり、世界中の人とオンライン上で交流することが可能です。
『トレーディングビュー』は、チャートツールがメインです。
『トレーディングビュー』だけでは、仮想通貨を始めることができません。
仮想通貨の取引をする場合は、取引所で口座開設をする必要があります。
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トレーディングビューの特徴
『トレーディングビュー』の特徴を、メリット・デメリットで説明します。
メリット
大きなメリットは3つです。
- 株・FX・仮想通貨など、7種類の金融商品のチャートが確認できる。
- スマホとパソコンで自動的に同期され、面倒な設定が必要ない。
- ライブ配信、SNS機能があり、他のユーザーの知識や投資について勉強することができる。
7種類の金融商品のチャートが確認できる
『トレーディングビュー』最大のメリットは、7つの金融商品のチャートを見ることができるところです。
- 株
- FX
- 仮想通貨
- 債券
- 先物
- 指数
- CFD
『トレーディングビュー』があれば、いろいろなチャートツールを使いわける必要がなくなります。
スマホとパソコンで自動同期できる
『トレーディングビュー』は、デバイスにダウンロードして使うツールではありません。
クラウド上にデータや設定が保存されます。
クラウド利用なため、パソコン利用でもスマホ利用でも、アカウントにログインすれば同じ設定状態で利用可能です。
パソコンやスマホを買い換えた場合でも、クラウド上にデータが保存されているため、設定をやり直すなどの面倒な作業も一切必要ありません。
SNS機能で他のユーザーと繋がれる
『トレーディングビュー』は、ライブ配信やSNS機能を使って、さまざまなユーザーが情報発信を行っています。
発信された投資情報で勉強したり、仲間を見つけることができます。
ライブ配信機能では、ジャンルが細かく分類されています。
必要としている情報を見つけて活用しましょう。
デメリット
主なデメリットは3つです。
- 無料ですべての機能が使えない。
- 直接トレードできる業者がほとんどない。
- 慣れるまでに時間がかかる。
無料ですべての機能が使えない
『トレーディングビュー』には、「無料プラン」と「有料プラン」があります。
無料プランでも、ある程度の利用は可能です。
しかし、便利に利用したい場合は、有料プランでないとすべての機能が使えません。
直接トレードできる業者はほとんど無い
『トレーディングビュー』は、チャートツールがメインです。
直接トレードができる証券会社はほとんどありません。
『トレーディングビュー』は、あくまで「チャートツール」として考えて使うようにしましょう。
使いこなせるようになるまで時間がかかる
『トレーディングビュー』は、多くの機能を持つチャートツールです。
しかし、多機能がメリットの反面、機能が多すぎるために使い慣れるまでに時間がかかります。
最初はむずかしく感じるかもしれませんが、使い続けていれば慣れますので安心してください。
アカウントの作成の方法
『トレーディングビュー』の「アカウントの作成の方法」をカンタンに説明します。
アカウントの作成の流れ
- Webページにアクセスしサインインを選択。
- サインインの方法を選択。
- ユーザー名を決める。
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Webページにアクセスしサインイン選択
『トレーディングビュー』のWebページにアクセスします。
トップ画面の右上の「サインイン」を選択します。
サインインの方法を選択
サインインの方法を選びます。
方法は2通りです。
- メールアドレスを利用
- Googleなどの既存アカウントを利用
どちらか好きな方法を選んでください。
利用可能なアカウントは以下です。
- Google(グーグル)
- Appl(アップル)
- twitter(ツイッター)
- Facebook(フェイスブック)
- Linkedin(リンクトイン)
- Yahoo!(ヤフー)
既にアカウントを持っているものがあれば、既存アカウントを利用してサインインするのが便利です。
ユーザー名を決める
サインインができたら、ユーザー名を決めてアカウントの作成は完了です。
無料プランが使えるようになります。
スマホアプリと同期させて使うこともできます。
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トレーディングビューで取引する際の注意点
『トレーディングビュー』は、直接トレードできる業者がほとんどありません。
基本は、「チャートツール」として分けて利用しなければなりません。
『トレーディングビュー』から直接トレードができるのはFXになります。
参考で紹介しておきます。
- TradeStation
- Saxobank
- OANDA
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まとめ
- 『トレーディングビュー』とは、世界中でたくさんの人が使っているチャートツール。
- 多くの機能を備えたチャートツール。
- 『トレーディングビュー』があれば、複数のチャートツールは不要。
- クラウド上にデータが保存されるため、スマホとPCで自動的に同期される。
- 有料プランでないと、すべての機能が使えない。
- 『トレーディングビュー』からトレードを直接行うことはできない。
『トレーディングビュー』は、数あるチャートツールの中でも多くのユーザーが利用しています。
ユーザー同士の交流や、投資について学ぶことができるのはよいですね!
他のツールにはない機能が多くあり、慣れてしまえば強力なツールになるでしょう。
無料プランから使ってみることをオススメします!
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