仮想通貨のVenusって何ですか?
銀行なんですか?
『Venus(ヴィーナス)』はVenus Protocolの略称で、仮想通貨の銀行のようなサービスです。
「『Venus』とは?」、「特徴」、「使い方」、「レンディングとの違い」を説明します。
※この記事は海外の取引所を推奨するものではありません。
【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
Venus(Venus Protocol)とは仮想通貨なの?
『Venus(Venus Protocol)』は海外の仮想通貨取引所です。
銀行のような使い方ができます。
仮想通貨を、預ける・貸す・借りるが可能です。
『Venus(Venus Protocol)』で取引を行った際に、獲得できる独自の仮想通貨を『Venus(単位:XVS)』と呼びます。
ポイント
『Venus(Venus Protocol)』 ⇒ 仮想通貨のサービス名
『Venus(単位:XVS)』 ⇒ 仮想通貨名
『Venus(Venus Protocol)』で、保有している仮想通貨を貸し出すと、利息による収入を得ることができます。
取引量に応じて利息とは別に、仮想通貨『Venus(単位:XVS)』も貰えます。
利息と仮想通貨がもらえることから、投資家達から注目を集めています。
持っている仮想通貨を貸し出しだして、利息収入を得る。
更に、取引量に応じて、『Venus(単位:XVS)』が貰える。
銀行とポイントカードみたいですね。
Venus(単位:XVS)の特徴
『Venus(XVS)』は、2020年から2022年にかけて価格が約30倍に上昇しています。
価格上昇の結果を見ると、『Venus(XVS)』に対する需要の高さが分かります。
『Venus(XVS)』は国内取引所では取り扱いがありません。
取引をする場合は、国内取引所から仮想通貨を送金して海外取引所で取引することになります。
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Venusの使い方
『Venus(Venus Protocol)』で出来ることは、以下のような内容です。
- 仮想通貨を預ける。
- 仮想通貨を貸す。
- 仮想通貨を借りる。
- Vai(単位:VAI)の発行。
保有している仮想通貨を預けることができます。
預けることで、預けた仮想通貨に応じて利息が獲得できます。
預けている仮想通貨を貸し出せます。
貸し出すことで、利息と仮想通貨『Venus(単位:XVS)』を得ることができます。
貸すことができる仮想通貨は、『ビットコイン(Bitcoin、単位:BTC)』、『イーサリアム(Ethereum、単位:ETH)』といったメジャーな仮想通貨や、その他アルトコインなど様々です。
『Venus(Venus Protocol)』から、仮想通貨を借りることもできます。
『Venus(Venus Protocol)』から『ビットコイン』や『イーサリアム』が借りられます。
『Venus(Venus Protocol)』が銀行と称されるのは、借りることができるからです。
預けている仮想通貨を担保として、別の仮想通貨を借りることが出来ます。
借りることができる上限は、預けている仮想通貨の最大60%までです。
仮想通貨を借りる際は、利息を支払う必要があります。
仮想通貨を預けた場合、預けた仮想通貨を担保に『Vai(単位:VAI)』というステーブルコインを発行することもできます。
『Vai(単位:VAI)』は、『Venus(Venus Protocol)』内や、その他のDefi上で利用することができます。
イールドファーミングや、ステーキングに使用することができる仮想通貨となります。
『ビットコイン』や『イーサリアム』を、『Venus(Venus Protocol)』に預けて利息が貰える上に、『Vai(単位:VAI)』というステーブルコインを発行し、更に運用が可能となります。
仮想通貨の値上がりを期待して、ただ待つだけではなく貸し出すことで利息での収入が狙えます。
収益性の高さが、『Venus(Venus Protocol)』の最大の魅力です。
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Venusとレンディングの違い
『Venus(Venus Protocol)』の基本となる機能は、レンディングと同じです。
通常のレンディングと違うのは、貸し出すことで利息以外に『Venus(単位:XVS)』が得られることです。
通常は、仮想通貨を貸す事によって利息を受け取るだけです。
『Venus(Venus Protocol)』は、通常のレンディングと比較して大きな収益を狙うことが可能な仕組みとなっています。
預けた仮想通貨を担保に、仮想通貨を借りたり、『Vai(単位:VAI)』を発行し運用することが出来る点も、通常のレンディングとの違いになります。
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まとめ
- 『Venus(Venus Protocol)』とは、海外の仮想通貨取引所。銀行のような使い方ができる。
- 『Venus(Venus Protocol)』で取引をすると、仮想通貨『Venus(単位:XVS)』が獲得できる。
- 『Venus(Venus Protocol)』では、仮想通貨の貸し出し、仮想通貨の借り入れ、ステーブルコイン『Vai(単位:VAI)』発行ができる。
- 利息収入、仮想通貨『Venus』の獲得、ステーブルコイン『Vai』の発行により、大きな収益が狙うことも可能!
『Venus(Venus Protocol)』の仕組みが理解できたと思います。
預けて利息と仮想通貨がもらえるのはお得な気がしますね♪
仮想通貨ブームが起こり、売買差益を狙うのが主となっていました。
しかし、仮想通貨も積極的に運用する時代に変化してきています。
リスクも考慮したうえで、検討してみてはいかがでしょうか。
海外の取引所が心配な方は、国内取引所からスタートすると良いかもしれません。
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