物販で副業をするのに、メルカリとヤフオクのどちらを使えばいいでしょうか?
どんな違いがありますか?
せどりや転売など、物販においてメルカリやヤフオクは誰もが知っている優良なツールです。
上手に両方を活用するのがオススメです。
それぞれの特徴に合わせて、出品を工夫することで売り上げアップが期待できるでしょう。
記事を読むと、「メルカリとヤフオクの特徴」、「メルカリとヤフオクの使い方」がわかるでしょう。
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物販をするならメルカリとヤフオクの両方を使おう!
副業を始めよう!その流れで物販を始める人は少なくありません。
物販に取り組む際に使われるツールは、メルカリとヤフオクとなるでしょう。
物販で稼ぐと決心したのなら、メルカリもヤフオクも両方使うことをオススメします。
はじめから複数のショッピングサイトを利用したら、大変そうだと考えると思います。
まずは1つだけで稼いでいこうと、考える方もいらっしゃるでしょう。
間違った考え方ではありませんが、稼ぐことを優先するならメルカリとヤフオクは併用して利用してください。
メルカリとヤフオクは、似たものだと思っている方が多いですが、違いがたくさんあります。
売れる商品も、欲しがっているユーザー層も違っています。
それぞれに合った出品をすると、売り上げも作業効率も大きく上がるでしょう。
メルカリとヤフオクの違いと特徴
メルカリは国内最大級のフリマアプリです。
ヤフオクは国内最大級のネットオークションサイトです。
販売システムに、大きな違いがあります。
販売方式
ヤフオクはオークションであるため、設定した価格よりも入札価格がどんどん上がっていきます。
落札を待ち、最終的な落札価格で取引が行われます。
初期の設定金額よりも、高値で売れる傾向です。
メルカリは提示した価格で即決購入が可能です。
メルカリでは、価格交渉をしたりされたりが行われる文化があります。
初期の設定金額よりも安値で売れる傾向です。
マイナスに感じるかもしれませんが、値下げを考慮して高めの設定金額にしておけば問題ありません。
ヤフオクでも、即決購入は可能だったり、値下げ交渉もできたりします。
基本となる取引の方法が異なるだけで、別の販売方法が選べるわけです。
しかし、購入者は基本の販売方法で考えている方が多いため、わざわざ基本から外れた方法に変更する必要はありません。
ユーザー層
メルカリもヤフオクも、利用者が多いため、幅広い層の男女が利用しています。
しかし、メインとなるユーザー数に若干の傾向があります。
ヤフオクのユーザーは、30~40代の男性が多い。
メルカリのユーザーは、20~30代の女性が多い。
ユーザー層の違いから、売れやすい商品も当然変わってきます。
ヤフオクでは男性向け商品、メルカリでは女性向け商品が売れやすいでしょう。
手数料
メルカリの販売手数料は10%。
メルカリは月額の会費はありません。
ヤフオクの販売手数料10%。
メルカリは月額462円かかります。
しかし、プレミアム会員の場合は、販売手数料は8.8%。
会員の状況、販売数量、金額によって、どちらがお得かは異なります。
メルカリとヤフオクの実際の使い方
メルカリとヤフオクでは、販売方式・ユーザー層に違いがあります。
物販で副業をする場合、使い分けて上手に利用すれば、利益は伸びるでしょう。
どのように使い分ければよいのかの、ポイントを紹介します。
出品禁止物を避けて販売する
メルカリとヤフオクのどちらも、出品禁止物が決められています。
両方とも禁止していて、どちらでも出品禁止となっている場合もありますが、どちらか片方では出品可能な場合もあります。
例えば、商品のリサーチをして売れそうな商品を見つけても、ヤフオクでは出品禁止物の扱いであることがあります。
しかし、メルカリでは出品できることもあります。
出品禁止物は、物販の初心者も、ベテランも違反しないために注意する必要があります。
文字が多くて、面倒くさくても目を通してください!
メルカリガイド
ヤフオク!ガイドライン
相場価格が解らない商品を出品する
相場の価格がわからない商品、判断しにくい商品を出品する際に価格設定で迷うこともあるでしょう。
相場価格が不明な場合、ヤフオクでの出品がオススメです。
ヤフオクは、オークション方式であるため、複数の方から入札され、落札金額が決まります。
つまり、入札者であるユーザーが、商品の価格や価値を決めてくれるのです。
相場より高ければ、それ以上の入札はありません。
相場より安ければ、入札されて相場価格に近づいていきます。
一方、メルカリでは、値下げ交渉をしてくる方はいますが、相場より大きく高いと感じてしまえばスルーされて終わりです。
かといって、安く価格設定してしまうと利益が小さくなってしまいます。
もちろん、データを分析すれば、論理的に相場価格を判断することは可能ですが、初心者やまだ慣れていない人にとってはむずかしいことです。
相場が解っている商品はメルカリで売り、相場が解らない商品はヤフオクで売ってみましょう。
メルカリで売れると思った商品が、思ったよりも反応が悪い場合は、原因の一つとして値段設定が適切でないことが挙げられます。
そうした場合も、ヤフオクに出品し直してみましょう。
ちなみに、1つの商品を、ヤフオクとメルカリで同時販売することは禁止されています。
注意して下さい!
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まとめ
- メルカリとヤフオクは、使い分けることで利益アップが狙える!
- メルカリはフリマアプリ、ヤフオクはオークションサイト。
- メルカリは即決購入、ヤフオクはオークション。
- メルカリは設定金額通りか安値、ヤフオクは設定金額よりも高値で売れやすい。
- メルカリは若い女性、ヤフオクは中年の男性のユーザーが多い。
- ヤフオクは、相場価格が不明な商品を出品する場合に便利。
メルカリとヤフオク、両方を利用するメリットがわかったと思います。
販売価格の決まり方や、ユーザー層も違うんですね!
特徴を意識して利用すると、売上アップが狙えそうですね♪
商品を、ただ売るだけではお得には稼げません。
適切な相手に、適切な価格で売る必要があります。
今回紹介した、メルカリとヤフオクの特徴を理解して、商品に合わせた物販に挑戦してください!
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