クラウドワークスで副業をする人が増えていますよね?
でも、いざ始めるとなると何から始めていいのかわからないです…
クラウドワークスを始めるには、特別なものが必要ではありません。
パソコンかスマホ、インターネット環境があれば誰でも簡単に始めることが出来ます。
まずは、クラウドワークスの流れを学んでみましょう!
【目次】 クリックで該当箇所へ移動!
クラウドワークスの初心者はまず流れを知る
クラウドワークスで副業をするには、まずはおおまかな流れを知っておきましょう。
- クラウドワークスに登録。
- 案件(仕事)を受注する。
- 作業をし納品する。
- 報酬を受け取る。
クラウドワークスを始めるには、まず登録が必要です。
仕事を受注するわけですから、自分のプロフィールを開示する必要があるわけです。
パートやバイトを始める際に、履歴書が必要なのと同じです。
プロフィールについては充実させる必要はありますが、この時点ではプロフィール作りを頑張りすぎないでOKです。
100%を目指すよりは、案件を経験することを優先しましょう。
クラウドワークスに登録すると、仕事を探すことが出来ます。
データ入力、ライティングなど、様々な種類の仕事があるので、自分の得意なところから始めてみましょう。
取り組んでみたい案件が見つかったら応募します。
クラウドワークスでは、沢山の受注者が仕事を探しているため、しっかりアピールできていないと埋もれてしまいます。
応募の結果、契約をしてもらえたら、作業をし期日内に納品します。
依頼者が何を望むのかを意識しながら、きちんと仕事をしましょう。
納品した内容を依頼者に確認していただき、問題がなければ検収がされ報酬の受け取りとなります。
その後、評価をして一連の流れは終了です。
わずが4ステップとカンタンです。
\あなたにピッタリの仕事を無料で探そう♪/
クラウドワークスに登録する際に必要なもの
クラウドワークスの登録の際には、パソコンやスマホとインターネット環境が整っていれば問題なく進められます。
必要なものは以下です。
- 本人確認書類
- 本人名義の銀行口座
- メールアドレス
- 住所
- ユーザー名
ユーザー名は好きなもので構いません。
本人名義の銀行口座は報酬の受け取りで必要となるため、正しい情報を登録しましょう。
本人確認をしておくと信用性が上がるため、初めてクラウドワークスを利用する方は登録しておくとよいでしょう。
一つの案件に経歴の似た方が応募してきた場合、本人確認している方が優先されやすいです。
また、Twitterに登録している方は、Twitterも連携させておくとよいでしょう。
通知が来た場合に、通知が受け取りやすくなるので便利です。
クラウドワークスで仕事を選ぶ際のポイント
仕事を選ぶ際のポイントは、無理をせずに出来る案件に応募して実績を積むことです。
専門的な知識があり、即戦力として働ける自信がある方はもちろん構いません。
ですが、何の実績もない方を、いきなり高単価で採用するクライアントはいません。
簡単なタスクやデータ入力などから始めて、実績と副収入を得る感覚を貯めていきましょう。
仕事の形式は全部で4つです。
- プロジェクト形式(固定報酬制)
- プロジェクト形式(時間単価制)
- コンペ形式
- タスク形式
プロジェクト形式の仕事の流れは、応募をしたクライアントに選ばれ、契約が結ばれてから仕事が始まります。
仕事をこなし、納品が認められたら報酬がもらえます。
業務内容に対して報酬が決まっている「固定報酬制」と、時給のように時間に対して報酬が決まる「時間単価制」があります。
コンペ形式の仕事の流れは、条件に合う内容を提案し、それが採用されたら報酬がもらえます。
採用されなければ無償での作業に終わります。
タスク形式の仕事の流れは、クライアントが用意した簡単な仕事内容を納品し、その内容が承認されたら報酬がもらえます。
軽作業が多いため、誰でも取り組みやすいものとなっています。
最初から高単価の仕事に採用されるのは、運が良い方以外はむずかしいと思った方が良いです。
クラウドワークスでは、一つの案件にたくさんの応募者が殺到します。
似た経歴の応募者がいた場合、実績がある人から採用されるでしょう。
そのため、実績がなく始めたばかりの初心者は、簡単な案件から始めるのがベストです。
クラウドワークスで働くことに慣れるために、まずはタスク案件から始めてみることをオススメします。
タスク案件の件数は多く、様々な仕事が登録されています。
タスク案件は低単価ですが、数分程度で終わる作業も多く、初心者の方でも着手しやすいです。
タスク案件だけで稼ぐのはとても大変ですが、クラウドワークスに慣れるため何件かこなしましょう。
データ入力の仕事をしたい方は多いと思いますが、最初からデータ入力の仕事を勝ち取るのはなかなかハードルが高いです。
初心者は、はじめたばかりはタスク形式でクラウドワークスに慣れつつ、実績を増やしながら単価の高いプロジェクト形式やコンペ形式をこなしていくのが基本です。
クラウドワークスでは納品したら報酬が受け取れる
クラウドワークスでは、納品してから報酬が支払われます。
仕事の作業中は仮払い状態となっています。
クライアントがクラウドワークスに見込み報酬を預け、仕事がきちんと納品されたらクラウドワークスに預けている報酬を支払います。
仮払い後の報酬支払いをすることで、クライアントは報酬の持ち逃げを防げますし、受注者は報酬の未払いを防ぐことができます。
クラウドワークスに手数料を払う必要はありますが、安心して業務に専念できる環境が整っています。
まとめ
- クラウドワークスの初心者は、仕事の流れを知ったうえで取り組む。
- 登録に必要なものは、①本人確認書類、②本人名義の銀行口座、③メールアドレス、④ユーザー名、⑤住所。
- クラウドワークスで仕事を選ぶ際に、実績が無いと受けにくい仕事がある。
- 仮払いと、納品後の報酬支払いにより、報酬トラブルが回避できる。
クラウドワークスの仕事の流れが、想像できたと思います。
流れがわかったので、スムーズに取り組んで行けそうです!
まずはタスクで実績作りをします♪
安定して稼げるようになるには経験と実績が必要です。
初心者はまず、クラウドワークスの仕事とシステムに慣れることです。
経験を積んでいく中で、取り組みたい案件や、自分の売り込み方もつかめてくるでしょう。
\あなたにピッタリの仕事を無料で探そう♪/
\無料体験実施中!現役エンジニアによるオンライン指導!/
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!よろしければ、ブログやSNSで、「ミヤビ屋ブログ」をご紹介ください!
←ページ上部と下部に「シェアボタン」があります。よろしくお願いします♪